保険制度の料金改定により多くの整骨院が変更しています
国民健康保険に社会保険は世界最強の保険とも言われています。現在、保険を使用して治療や施術を受けられる施設は病院・整骨院・鍼灸院・あんまマッサージ師の治療院くらいではないでしょうか。昨今、この保険施術の料金改定が入り、多くの整骨院が費用の改定を行っております。今回はその辺りのことをお話をしたいと思います。
柔道整復師が取り扱える保険は決まった症状しか使用できません。
他の記事でも何度かお話をしているかもしれませんが、柔道整復師が取り扱える保険には5つの症状しか使用できません。
- 骨折
- 脱臼
- 捻挫
- 打撲
- 挫傷
の5つの急性症状のみ保険適用ができます。
つまり、慢性的な痛みなどについては対象外となります。
しかしながら、多くの場合は慢性症状でも保険を使って施術を受けているのではないでしょうか?
それが今回の改定により…
そこで国は、長期施術対策として頻回施術の制限を厳しくされました。沢山の部位に対しての制限・期間と部位数の制限により償還払いの対象となります。
償還払いとは、10割を整骨院側に支払い、あとでご自身で健康保険などに請求をかけるものです。
今後も保険の取り扱いについてはさらに厳しくなっていくようです。
段々と今のように整骨院が行う提供内容にも変更が生じる可能性は十分にありますので頭の片隅を入れておいて下さい。
保険の取り扱いの整骨院はどうなる?
これは私個人の考え方なので一概にそうなるとは言いきれませんが、お話をしたいと思います。
整骨院での保険の使い方としてはより厳格に5つの症状のみの徹底と期間制限の徹底、さらには自賠責保険などについても整骨院での取り扱いはできなくなるか制限が厳しくなると考えます。
より正しい保険運用の適正化を行うと思います。そうなると多くの整骨院ではどうなるかというと完全自費の院が、おそらくですが8割から9割が完全自費となるでしょう。
そして行きつく先は、保険取り扱いは廃止などとなり、保険取り扱いは医師のみとなるでしょう。これはそんなに遠い未来ではなく近い未来だと考えます。
当院はどう対応しているのか?
当院では、2023年4月より開業から完全自費施術の完全予約制を導入し現在に至ります。
より皆様がシビアに見られることはもちろん、実力が伴わなければ潰れるのでヒリヒリした感じはありますが、開院から皆様のおかげで存続できております。感謝です。
保険でできることできないことがあり、出来ないことの方が多いため、当院では保険の取り扱いを終了した次第です。
また、保険外での対応となるので見れる幅も広がりますので、このようなスタイルで臨床を日々行っております。
病院や他の整骨院、整体院で、なかなか改善が乏しいなら随時LINE公式より受付ておりますのでご連絡下さい。
